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Last Update: Sep. 18 1998


活動範囲の関係上、東京近郊(特に青梅・五日市・中央線)の情報をお届けします

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※最新登録記事と、注目記事は見出しが赤色に設定されています

★JR東日本/武蔵小金井区H14基本編成復活か★

('98/09/18)
武蔵小金井区の201系H14(基本)編成がついに復活した模様。この編成は97年10月12日に大月駅で事故を起こした編成で、事故後しばらくの間は警察の差し押さえを受けていた。その後、98年6月1日に大井工場へ回送され、車体の修復を行っていたものである。なお、18日は47Hの青梅特快運用に就いていた。


★JR東日本/H48編成、ついに返却?★

('98/09/06)
4日、武蔵小金井区に三鷹区のカナリア色201系Tc2両(編成番号札"19"を確認)が到着、翌5日には三鷹区から貸し出されていた201系8両を挟む形で混色10両編成が組成されています。このまま入場して塗装変更される可能性も出てきました。今後の動向に注目したいと思います。


★JR東日本/青梅線で時刻修正★

('98/09/04)
9月1日より、青梅線の一部列車に時刻変更(修正)が行われています。区間は奥多摩-古里間で、貨物の廃止にともない交換の必要なくなった分、下りの一部列車は奥多摩着時刻が数分早まり、上りの一部列車は奥多摩発の時間が数分遅くなっています。


★JR東日本/東ヤマ表記113系、大宮工場で発見★

('98/08/28)
22日、大宮工場で東ヤマ表記の113系湘南色3両を目撃した。車号は黒磯方からクハ111-1447とモハ113-1443のユニットで元大船電車区の車両である。外観は塗装が湘南色となった以外相違ないが、冬期では宇都宮・高崎以北で半自動扱いをしている同区にあって本来回路をもたない同系がどのような形で使用されるかが注目されるところだが、老朽化した115系若番車の置き換え用としての転属の可能性が高く、今後の同区の車両に注意が必要だ。尚、東京支社(元東京地域本社)には横浜支社設立以来、ひさびさの113系配置である。


★JR東日本/旧赤倉色、首都圏に★

('98/08/28)
22日、大宮工場(12番線脇黒磯方)に上沼垂区で休車中だった旧赤倉色A1編成のうちクモハ165とモハ164の2両を確認した。詳しい事情はわからないが、首都圏で活躍する165系列への部品提供と思われる。


★JR貨物/EF64-1010、再び青梅線に★

('98/08/28)
全般検査を終え、一般色に戻った1010号機が石灰石列車廃止以来、初めての青梅線入線を果たした。今回は24日の単2491レ〜5277レ〜5286レで拝島入区、25日の単2496レで運用されると見られるが、車体は非常に汚れており、他機との区別はつきにくい状況となっている。


★JR貨物/横田基地燃料需要増★

('98/08/23)
青梅線に残る唯一の貨物、米軍横田基地燃料輸送ですが、7月以降は1往復のみが設定されていました。ところが、20日は8173レ、21日には8172レが久々に運転され、機関車運用の都合で単8173や単8172も登場しています。


★JR東日本/中央線で車両故障★

('98/08/17)
16日7時50分頃、中央快速線御茶ノ水駅付近で、485系ニューなのはなに車両故障が発生しました。この影響で中央快速線が東京-新宿間で、中央緩行線も中野-千葉間で昼頃まで運休となったようです。新聞報道によると中央快速線の復旧は11時30分頃の事ですが、復旧後に上りの新宿行(折り返し)を新宿駅8番線に入線させてしまい、後を走る東京行が待たされるといった、どうしようもない東鉄指令にいらだつ乗客も多かったようです。


★JR東日本/雷雨で青梅線止まる★

('98/07/30)
30日、集中豪雨の影響で雨量計が規定値を超えたために13時13分頃より青梅線は御嶽-奥多摩間で運転見合わせとなりました。15時00分現在、不通区間は青梅線青梅-奥多摩間と八高線拝島-八王子間、15km/hの徐行運転は五日市線全線と中央線立川-豊田間となっています。このため、青梅・中央線の直通運転は立川時刻15時07分の青梅行を最後に取りやめとなっています。


★西武鉄道/不発弾処理で拝島線一部運休★

('98/07/26)
26日、玉川上水駅付近で行われている不発弾処理に伴い、10時頃から14時頃まで(予定)拝島線は拝島-萩山間で運休となっています。運休区間については代行バスの運転やJR線への振替輸送で対応するとの事です。


★JR東日本/青梅線に花火臨★

('98/07/25)
25日、国営昭和記念公園で行われる花火大会(多摩都市モノレール開業記念とも書いてあるようですが^^;)による多客に伴い、青梅線は同日16時頃より線内運用の電車を中心に大幅な時刻変更を行います。臨電の本数や運用については現在調査中です。なお、西立川駅ホーム立川寄りの先にある小屋が現地の輸送対策本部となっているようです(立て看板で確認)


★JR東日本/新幹線リレー号車両故障★

('98/07/24)
三鷹電車区の169系が新幹線リレー号運用中に車両故障を起こしたため、22日夕方の9353Mより車両をクモハ169-3・4の編成に変更している模様です。代走のため、ヘッドマーク・サボは取り付けられていません。



★JR東日本/五日市線に臨電★

('98/07/20 Update)
秋川渓谷夜明け歩きの実施にともない、18日夜、19日朝に臨時電車が運転されました。91デ(103系4連)・93デ(201系4連)の2運用で、18日は青11・H26フ、19日は青9・H25フが充当されました。青9(=昨年のO13)は昨年に続き2年連続の夜明け歩き臨充当となりました。(写真は現像待ちとなっています)


★JR東日本/H48編成復活★

('98/07/17)
武蔵小金井電車区に貸し出されている三鷹区201系8両ですが、どうやらTc201-50/Tc'200-50と組んで復活した、との目撃情報が入りました。運用等については現在調査中です。


★JR東日本/中央線レール輸送で豪華リレー★

('98/07/10)
7日、中央線でレール輸送の甲府行き工臨(チキ13両)が工9871〜工9475で運転された。今回は八王子で機関車交換が行われる形態をとったが、この列車を八王子まで牽引してきたのは田端運転所の注目機EF65-1118(SER塗装)で、八王子到着後深夜の臨単で帰区した。一方八王子から先はEF64重連となり、ファンの期待通りJR東日本高崎運転所の38+37号機が充当された。普段、臨時列車や八王子-初狩間のバラスト輸送に活躍している八王子常駐の両機が互いに総括重連で運転されるのは非常に珍しいことで、注目の列車となった。(写真はこちら)


★JR東日本/中央快速201系の動き★

('98/07/08)
三鷹区からの借入車であるMM'299のユニットは、7日現在H35編成の5・6号車に組み込まれています。また、豊田区では荻窪駅で人身事故を起こしたT1編成が2日に試運転を終え、営業に復帰しているほか、T12編成がADトレインとして活躍中です。


★JR東日本/青梅線車両故障★

('98/07/05)
4日午後、西立川駅でO6編成に車両故障が発生しました。現在、O6編成の代役としてO68編成が4連となって、5日は03電に充当されている模様です(9日には元の編成に戻っています)。




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