★JR東日本/T4編成で車両故障★
('99/12/31)
29日13時21分頃、荻窪〜阿佐ヶ谷間を走行していたT4編成の青梅特快東京行(1268H)で車両故障が発生しました。同列車は故障した1ユニットをカットして4M6Tで運転を継続しましたが、東京駅で折り返す際に車両交換の都合で運用変更が行われ、駅の電光掲示板は「青梅特快 高尾」という珍しい設定となっていました。ちなみに方向幕は「青梅特快 青梅」のままで、車掌は「青梅特快の青梅行、途中で行き先が変わります」とアナウンス。一方、駅では「中央特快の高尾行」と両者食い違う誤解を招く放送を繰り返していました。非常時の意志疎通に問題があることがはっきりする出来事でした。
★JR東日本/H46編成に"各駅停車国分寺"幕追加★
('99/12/31)
最近、武蔵小金井電車区のH46編成に「各駅停車 国分寺」の方向幕が入っているのを確認しました。列車の設定があるのに方向幕が用意されていないという珍しい状況が1年ほど続いていたのですが、これにより恐らく順次新しい幕に交換されるものと思われます。
★JR東日本/立川駅に9番線登場★
('99/10/24)
24日、立川駅に南武線ホームとして9番線が登場しました。元々、南口駅ビルの建設によりホームを移設した際に1面2線対応のホームになっていましたが、暫くの間は8番線のみで発着を行っていました。しかし、線路の接続工事が23日深夜に行われたことから、24日より南武線の電車は8・9番線の両方から発車するようになりました。
★多摩モノレール/異常時訓練行われる★
('99/10/21)
5日、来年1月の延伸を控えた多摩モノレールで、異常時訓練が行われました。場所は甲州街道駅から満願寺駅方向へ200m程進んだところで行われ、車両は2編成が使用されました。救援列車を連結した8連編成のモノレールなど、日頃お目にかかれない貴重な光景を見ることができました。
★JR東日本/中央・青梅線で運休相次ぐ★
('99/10/01)
ここ4日間、中央線と青梅線で大幅にダイヤが乱れる事故や故障が相次ぎました。分離運転中に立川5番線発の青梅特快東京行きが運転されるなど、珍しい運用も見られました。ところで、青梅線に遅延が生じていた29日午後にJR東日本のテレフォンサービスで運転状況を確認したところ、青梅線の件には一言も触れていなかったという問題点も発覚。対応の甘さを改めて感じさせられました。
9/28:立川〜国立間で人身事故
9/29:河辺でポイント不転(リレー部分のショート)
9/30:国分寺で人身事故
10/1:ATOS入力障害、西国分寺で人身事故
Presented By Tanraku-Sen
Copyright(C) Tanraku-Sen 1999