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横田基地燃料輸送にEF65-539 ('98/12/15 Update)
15日、横田基地への燃料輸送を行っている5286/5277レにEF65-539(高機)が使用されました。11日にはEF65-1034で運転されており、EF64-1000番台以外の機関車と共通運用になったか、あるいは車両故障などで急遽登用されたものと推測されます。EF65-1034については写真が横田基地燃料輸送列車にあります
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奥多摩駅、工事始まる ('98/12/10)
貨物廃止後も線路が残っていた奥多摩駅ですが、8日より本格的な線路撤去工事が行われています。既にポイントが撤去され始めたほか、撮影の際にはお世話になったあの踏切(と書けばわかりますか?^^;)も本線分の幅に狭めるようです。
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八王子留置中ホキその後 ('98/12/07)
長らく八王子に留置されていた7両のホキ2500ですが、去る11月21日、5270レにて川崎貨物へ移送された模様です。車番は2539 2661 2564 2575 2648 2557 2547です。
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Nゲージ用HM発売中 ('98/10/26)
鉄道模型Nゲージ用のヘッドマークとして、上に表示してあるヘッドマークが3種類セットで発売されています。限定品との事ですので、興味のある方はお早めにどうぞ。今のところ、立川駅北口の第一デパート3Fにある「キョーサン」で販売している事を確認していますが、そのほかのお店の在庫状況は不明です。
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ホキの行方 ('98/10/06 Update)
石灰石輸送が終了した今、ホキ達は各方面へ移動しています。原則として所有者別にまとめられており、奥多摩工業所有車は奥多摩工業の工場奥に留置されています。一時は移籍、陸送の噂もあったようですが、現在は現地解体との見方が有力です。JRFリースや日本石油輸送所有車は安善に留置後、名古屋方面へ運ばれています。改造の上で今後も利用されるものと推測されます。なお、八王子に留置されていた9637は既に回送されており、行方不明となっています。
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旅客時刻修正 ('98/09/04)
石灰石輸送が終了し、旅客の一部列車は貨物との交換の必要が無くなったため、9月1日より古里-奥多摩間で余計な停車時間を縮めて運転されています。下りは奥多摩着時刻を早め、上りは奥多摩発時刻を遅らせることにより、古里以東では時刻の変更がないように時刻修正しているようです。この措置により、事実上青梅線の石灰石貨物ダイヤは消滅したことになります。
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最終列車 ('98/08/18)
8月13日11時44分に奥多摩駅を出発した最終列車は、たくさんのファンに、住民に見守られながら、無事浜川崎駅に到着したそうです。最終列車となった5190レの編成は次の通りです
EF64-1015 9720 9729 9712 9698 9725 9693 9704 9710 9705 9570 9519 9702 9527 9709 9609 9615 (ホキ16両)
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ヘッドマーク ('98/08/13)
7月23日より一部の列車にヘッドマークが取り付けられています。8月は1・4・5・8〜13日がHM付きで運転されました(確認できた範囲で)。HMは3種類あり、13日は5187レがライムストーンHMとさようならHMを前後に取り付けたほか、5190レは奥多摩駅で3種類のHMを順次取り付けた後、さようならHMを付けてセレモニーを行いました。
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イオカード ('98/08/13)
石灰石列車のイオカードが2種類発売になっています。しかし、絵柄ごとに発売している駅が違うようですから、2種類とも集めるには各駅を回る必要がありそうです。購入の際にはご注意下さい。
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5185レ運休 ('98/08/13)
13日、5185レ・5188レが運休となりましたが、これは12日に浜川崎にて5188レの入れ替え作業中に作業員が転落、死亡する事故が発生したためです。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。
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